次世代を担う子供たちと、流し灯篭をつくる。
地域のお祭りという括りの中で、小川和紙と木工という、小川町の特産を活用した新たな風物誌をつくり、後世に伝えていく。
この様な想いから生まれた企画「槻川で流し灯篭」を、なんとしても成功させる!
その一念で活動してまいりました。
想いを語り合い、実現に向けて一歩一歩活動をしていく中で、資材の調達や加工などの費用面で幾度か頓挫しかけたこともありましたが、少しづつ少しづつ、和紙や木工の関係者とつながりが広がっていくことで、一緒にこの企画を推進していける大切な仲間を迎えることができました。
そして昨日、ついに槻川で灯篭を流す検証を行うまでに至りました。
小・中学生の子供達と創る「流し灯篭」を実現させるため。
小川町の伝統と文化を継承する「新たな町の魅力」を築くため。
是非とも、私たちに力を貸してください!
”100年後の未来まで心豊かに暮らせる環境を築く” という理念のもと、小川盆ノ市が目指すのは「楽しみ」です。
お祭りを通じて人の往来を生み出し、町民の交流と楽しみの場を創ることを目的としております。
皆様からの温かいご支援・協賛を心よりお待ち申し上げます。