富岡鬼瓦工房 -江戸の社寺彫刻の姿を現代に伝える鬼瓦-
鬼瓦は、瓦の中でも、屋根の棟端に据えられる装飾瓦で火災、落雷、風害などの天災から守護するよう、願いを込めて飾られています。
その文化と技術は白鳳、天平時代に渡来したと言われ、江戸時代に入り、宮大工集団の彫刻技術と鬼瓦づくりの技法が融合して現在の鬼瓦に繋がる流派が生まれました。
現在、鬼瓦づくりの技術を継承している鬼板師は、日本でわずか100人ほど、埼玉県内には2人しかおりません。
親子で楽しめる型押し教室から本格的な鬼面制作まで、初心者でも丁寧にお教えいたします。
焼き上がり後は、家内安全、厄除け、置物、壁面インテリアとしてもご愛用いただけます。
富岡鬼瓦工房の詳細情報
名称 | 富岡鬼瓦工房 |
所在地 | 〒355-0333 埼玉県比企郡小川町飯田425-1 |
アクセス | 小川町駅より徒歩20分 |
駐車場 | あり |
お問い合わせ | 体験プログラムについては、こちらのフォームよりお問い合わせください。 |