産学交流(立教大学・西川ゼミ) – 新型コロナウイルスの影響による旅行意識の変化

立教大学観光学部交流文化学科・西川ゼミ生さんから「まちづくりについて」のお問い合わせメールをいただいたことがキッカケとなり、本日この様な貴重なご縁をいただきました。

お問い合わせの経緯

西川ゼミでは「新型コロナウイルス流行による学生の旅行意識への影響に関する調査」を実施し、夏の旅行需要や今後の旅行に対する価値観の変化等についての分析をされたのだそうです。

拝見させていただいたレポートは「今夏の旅行意向」や「旅行意識への影響」などの直接的な調査に留まらず「大学での学習への影響」や「就職に関する意識の変化」についてなど、新型コロナウイルスによる環境の変化を様々な角度から丁寧に調査されておりました。

その調査レポートによると「人々は今後の観光において居住地からの近さを重視し、自然や文化を求める」という傾向がみられたのだそうです。

この様な背景から観光に適した地域の調査を行ったところ、小川町は豊かな自然があって電車1本で都市部からアクセスできることに加えて、小川和紙をはじめとした歴史文化が残っているところに「今後の旅行に対する価値観に合った地域」としての魅力を感じたとのことでした。

学生さんとの交流

今回はZoomでのオンライン面談で、参加者は指導教員の西川先生を含め7名です。
おいでなせえ小川町の活動紹介の後、相互への質問時間や議論時間を設ける形式で行いました。

【おいでなせえ小川町・紹介資料より抜粋】

 

【学生さんから寄せられた感想】

  • 農業体験など一時の体験に終わらせず、物事の一連の工程を子供たちに見せることに意味がある、といったお話が印象的でした。
  • おいでなせえ小川町様の「100年先の未来まで」といった事業コンセプト、ワイナリーや飲食店のチラシの例からは改めて、まちづくりに関わるということは長期的な視点を持つこと、地域の方とのコミュニケーションや長い時間をかけて構築する信頼関係が必要不可欠だと感じました。
  • 落ち着いたら、小川町の街歩きをしてさらに勉強させていただきたいです。
  • 海外展開と地元の人に対する取組同時に進めていくのが面白いと感じました。
  • 小川町にとても行ってみたくなりました!コロナによって、普段の日常・生活を楽しむことの大切さを多くの人が認識し始めていると思います。小川町ではそのことができると思います。
  • リバースツアー面白そうです。このツアーで結果的に地元の産業を守ろうと思う人が増えたら素敵です。
  • 地域の方々との結びつきがとても強いことがよく伝わってきて、学ばせていただくことが沢山ありました。
  • アクセスすれば小川町に関する情報すべてがわかるサイトというのが非常に魅力的でどの都市にもあったらいいなと思いました。
  • 活動を持続していくために不要なところは省く、利益を取るところは取るというお話が印象的でした。

【今後の展開】

直近はコロナ禍にあって直接の交流など難しい側面もありますが、今回の交流面談をキッカケとして、双方にとって有意義な交流や協力関係を築いていくための取り組みを促進したいと考えております。

まずその第一弾として「和紙」にフォーカスし、原料から製造までの各工程を通じて学生さん達との連携を進められればと思います。

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