今年の父の日は6月19日(日)！ 比企郡小川町をはじめ、埼玉県西部エリアでオススメの父の日ギフトの取り扱い店を一挙ご紹介！
おいでなせえ小川町駅前店（セレクトショップ）
2021年8月に小川町の駅前通りにオープンし、町内の５つの酒造会社の代表的なお酒が揃うギフトショップとして、地元住人〜観光客の贈答ニーズに適う店を目指す。
2022年6月には、大規模な改装が加えられ、店内ラウンジやウッドデッキで飲食も楽しめる様になった！(持ち込み可)
町内３蔵の地酒(晴雲酒造、松岡醸造、武蔵鶴酒造)、ブルワリー(麦雑穀工房)、ワイナリー(武蔵ワイナリー)５社の代表的なラベルを組み合わせたセット売りをしている。３蔵の純米吟醸酒を飲み比べられる３蔵和紙ラベルセット、無農薬栽培の米や大豆を原料とする塩こうじや醤油とあわせたセットなどを取り扱い。ほかクラフトビールの詰め合わせなど、さまざまなカスタマイズが可能。
| アクセス | 東武東上線・JR八高線「小川町」駅改札からまっすぐ徒歩2分 ★道のり動画→ https://youtu.be/7XNouWJv7hs |
| 所在地 | 埼玉県比企郡小川町大塚47-3 |
| 営業時間 | 10:00〜18:00 （※レンタカーは別途詳細サイト参照） |
| 定休日 | 木曜日（※レンタカーは別途詳細サイト参照） |
| お問合せ | 取り扱い商品やサービス、レンタルスペースなどのお問い合わせは こちらのフォームよりご連絡ください。 電話でのお問い合わせは 0493-81-5670 まで。 |
晴雲酒造（日本酒蔵）
明治35年創業。酒の原料である米は主に地元を中心に集め、自社精米にこだわる。地元の米・水・風土で醸す小川の地酒が味わえる。純米吟醸酒「手造り 晴雲」や地元の無農薬米で作った純米吟醸「おがわの自然酒」などが人気。
ほか、米と米麹だけで造った砂糖不使用の「造り酒屋のあまざけ」や、米麹を使った昔ながらの「造り酒屋のてまえみそ」も好評。
| 所在地 | 埼玉県比企郡小川町大塚178-2 |
| 電話番号 | 0493-72-0055 |
| 営業時間 | 9:00〜17:00 |
| 定休日 | 年中無休（※臨時休業あり） |
帝松 松岡醸造（日本酒蔵）
嘉永4年創業。日本最大級の全国新酒鑑評会に県内最多の8年連続金賞受賞。ミネラル豊富な地下水とこだわり抜いた米で造られる「帝松」。ミネラル豊富な硬水と低温発酵タンクで仕込んだ清酒は種類も幅広い。松岡醸造では、この硬水ながら丸みのある天然水のみを用い、低温発酵タンクでゆっくりと発酵させることで、独特なまろやかさと奥深さを備えた日本酒に仕上げている。
| 所在地 | 埼玉県比企郡小川町下古寺7-2 |
| 電話番号 | 0493-72-1234 |
| 営業時間 | 9:00〜17:00 |
| 定休日 | 年中無休（※三が日を除く） |
武蔵鶴酒造(日本酒蔵)
文政二年創業。秩父山系の豊かな伏流水と厳選された原料米を使用。地元無農薬栽培米を使用した日本酒・日本酒仕込みの梅酒など、伝統の銘柄各種。やや辛口〜辛口と、酒通の嗜好を満足させる種類も多く、300mlの小瓶も人気が高い。ほか、酒蔵ならではの上質な酒粕を使用した好評の無添加のなら漬けは、自社製造で瓜・胡瓜・茄子・生姜・梅と種類も豊富。
| 所在地 | 埼玉県比企郡小川町大塚243 |
| 電話番号 | 0493-72-1634 |
| 営業時間 | 9:00〜17:00 |
| 定休日 | 不定休 |
麦雑穀工房（地ビール工房）
“畑から始まるビールづくり”をテーマに、自家栽培や有機農家が栽培した原料などを使用。穀物、果実、スパイス、ハーブなど、その種類は季節によって様々に移ろい、リリースされる商品も季節限定の物が多い。醸造過程で出る麦芽(モルト)粕は畑に還元され、栽培〜製造〜消費の循環が生まれている。
また6月10日からスタートしたおすすめ”今月の6種類セット”では、「彩：IRODORI Garden Herb」が新たにラインナップ入り。地元原料を使ったセゾンのイロドリシリーズの新作はホップを使用せず埼玉県産と自家栽培ハーブを原料にした、麦雑穀工房版のグルートビール。
ミントの爽やかさ、カモミールの花の甘い香り、ローズマリーのスパイシーさを軽い酸味のあるサワーモルトで支えてバランスをとっており、癒されるようなハーバルな香りのビールが楽しめる。店舗でのボトルのテイクアウトも可。
| 所在地 | 埼玉県比企郡小川町大塚88-6 |
| 電話番号 | 0493-72-5673 |
| 営業時間 | 平日 15:00〜18:30 土日 11:00〜18:00 |
| 定休日 | 月・火曜 |
武蔵ワイナリー（地ワイン工房）
2011年創業。完全無農薬、全量自社ブドウ栽培を行、ブドウ以外を使用しない究極の自然派ワインは、その栽培にJAS有機でも使用が認められているボルドー液と呼ばれる農薬も使用しない。”有機のさと”、”発酵のさと”小川町にふさわしい新進気鋭のワイナリーは、商品のラインナップも個性的だ。小川小公子やKANPAIなどの赤ワインをはじめ、代表は日本酒蔵の杜氏でもあり、無農薬栽培米でつくる日本酒「饗之光（あえのひかり）」シリーズにもファンが多い。2022年5月にリリースされたばかりのワイン「出来心」シリーズも父の日に薦めたい一品。「なんまら出来心2020Mizunara」は自社栽培無農薬小公子×メルロー×ヤマソービニオン混醸、国産ミズナラ新樽で醸した”ザ・ジャパニーズ・ナチュール”
日本産ワインを、日本の父の日に、贈ってみてはいかがだろうか？
| 所在地 | 埼玉県比企郡小川町高谷104-1 |
| 電話番号 | 0493-81-6344 |
| 営業時間 | 10:00〜17:00 |
| 定休日 | 年中無休 |
こぶたのしっぽ（手作りハムとパン）
埼玉県比企郡ときがわ町の人気店。「生産者から生活者まで全ての人の笑顔が見られるように」という想いを込め、2016年比企郡ときがわ町にオープンした”手づくりハムとパンの店”。ハム職人の兄とパン職人の弟がそれぞれの専門色を活かしひとつの商品を生み出している。
手作りのバンズに、ハムやソーセージ、チキンなどをはさみ様々な商品を展開する中で、国産豚のソーセージは、パウチされているため持ち帰りやお土産にも向いており、バジルや柚子胡椒などの風味も楽しめる。オンラインストアにて、ハムスライスやベーコン粗挽きウィンナーなどがセットになったギフトBOXも購入できるので、そちらもぜひチェック！また、裏には無料で遊べるトランポリンも常設された。遊びたい方はお店のスタッフさんに一声かけよう♪
| 所在地 | 埼玉県比企郡ときがわ町日影903-1 |
| 電話番号 | 0493-81-7530 |
| 営業時間 | 10:00〜18:00 |
| 定休日 | 月・火曜 |
SMOKE FACTORY TANSY（無添加ベーコン）
埼玉県入間郡毛呂山町にある燻製工房。子どもに食べさせたい”無添加”のベーコンやハムは、一つ一つ手作業で、昔ながらの乾塩法により肉の旨味が凝縮した作りとなっている。安曇野放牧豚と上州もち豚を用い製造。添加物を一切使用していないため、子どもからお年寄りまで安心して食べることができる。原材料は天日海塩、黒胡椒、きび砂糖、ナツメグをオリジナルの配合で調合し下味をつけ、塩抜き後は毛呂山町で育った桜などの木で燻製。スタンダート商品の無添加ベーコンは、ベーコンの旨味により、パスタやスープなどと相性良し。他、自家製のチャーシューやパスタなども店頭に並び、ギフト対応も可。
| 所在地 | 埼玉県入間郡毛呂山町長瀬828-4 |
| 電話番号 | 049-250-9569 |
| 営業時間 | 月・木・金曜13:00〜18:00 土・日・祝 11:00〜17:00 |
| 定休日 | 火・水曜 |
デリカテッセン・アーチャン（自家製ハムとソーセージ）
埼玉県比企郡小川町にかまえる老舗精肉店。精肉、燻製・惣菜、加工品、地元有機野菜などを取り揃える。自家製ハムやソーセージのほか、揚げたてのコロッケやハムカツ、豚まん、ポテトサラダ、キーマカレーなど、地元住人の日々の買い物を飽きさせない。肉の加工品はソーセージやサラミ、燻製など楽しめ、ビールなどお酒とも楽しみやすい。毎年父の日に合わせてつくるローストビーフは、プレゼントにも打ってつけ。毎日の食卓を豊かにする、そんな小川町を代表する商店である。
| 所在地 | 埼玉県小川町小川370-4 |
| 電話番号 | 0493-72-4669 |
| 営業時間 | 9:30〜19:00 |
| 定休日 | 月曜 |
昭和レトロな温泉銭湯 玉川温泉（温泉銭湯）
| 所在地 | 埼玉県比企郡ときがわ町玉川3700 |
| 電話番号 | 0493-65-4977 |
| 営業時間 | 月〜金曜 10:00〜22:00 土・日曜 5:00〜22:00 (最終入館 21:30) |
| 定休日 | なし |
ときがわ町にあるファミリー向けの温浴施設「玉川温泉」
良質なアルカリ性単純泉の温泉は、アルカリのpH値が〔10.0〕と、全国でも有数の良質な泉質を誇る。、広い浴槽の内湯、木の香漂う自然の恵みを感じさせる閑静な露天風呂も好評。またシニア向けのカラオケ大会や、端々に昭和レトロな趣を残した懐かしイベントも毎月替わり、入店する人たちを飽きさせることはない。
そんな玉川温泉が父の日に合わせて企画している【父の日アヒル風呂】。6月26日（日）まで、 男性浴室にてヒノキを背負ったアヒルがお風呂に浮かぶ「父の日アヒル風呂」を開催。 アヒルのおもちゃが背負うのは、お父さんが普段感じている苦労 64 種類が書かれたひのきの角材。 「64」という数字には、苦労もハハッ(8×8=64)と笑い飛ばして欲しいという意味が込められているのだとか。背負 っている苦労は、たとえば、減量、娘の彼氏、スーツなどなど。 また父の日本番の6月19日（日）には、「三助」イベントを開催！「三助」とは銭湯で風呂焚きや下足番、お客様の背中を流すなどで活躍していた職業のこと。イベント当日は14:00と16:00の 2 部編成で、希望の方の背中を副支配人の若手スタッフが流してくれる。ほか「父の日アヒル風呂ギフトセット」も販売。詳細はオンラインショップまたは店頭にて。
