小川といえば「和紙」といわれるほど、和紙で有名な小川町。 「小川町七夕祭り」は、そんな「和紙のふるさと小川」の復興策として昭和24年(1949年)から始まりました。 約1300年の歴史を経て、守り育てられてきた小川和紙をふんだんに使った七夕飾りが祭りの見どころとなっています。
このプログラムは、七夕まつりで賑わう小川町と商都小川町のルーツを、専門家の解説つきでご案内する「まちあるきツアー」です。
浴衣レンタル・着付けや、夏でも落ちない当日メイクもあわせてどうぞ。
【まち歩き見どころ案内】
玉成舎(GYOKUSEISYA)
絹織物が盛んだった1888年(明治21年)に建てられた養蚕伝習所「玉成舎」は、産業と文化の拠点として町の繁栄を支えてきました。時は流れて2018年(平成30年)。創設当初の役割を終えた建物は、たくさんの人の想いと伝統の技術によって修築され、多様なお店が集まった「人と文化の交遊拠点」として生まれ変わりました。
栃本親水公園
もとは小川町を代表する一級河川である”槻川(つきがわ)”をせき止める栃本堰のスペースに、地元の人々が憩えるよう整備された親水公園。遊具のほか水車小屋やトイレが整備されていて、駐車場も完備。高台に立つあずま屋から川を見下ろし、子どもたちが遊ぶ様子も見守ることが出来る。
七夕祭り屋台
①相生町屋台②本二屋台③仲町屋台④本一屋台⑤錦町屋台と小川町内には江戸時代から明治時代にかけて創建された屋台が5台残されており、「和紙、生絹、石灰、麺類、戸障子、穀物」などの地場産業が隆盛で人も荷物も往来が盛んであったことがうかがえる。
開催時期 | 2022年7月23日(土)・24日(日) 《小雨決行》 ※雨天荒天による中止の判断は、開催2日前に判断し、やむを得ず中止の場合は、メールでご連絡致します。 |
時 間 | 15:30~17:30 約2時間(着付け、メイク希望の方は、集合時間までに済ませて下さい) |
参 加 費 | 大人(中学生以上)2,800円 子ども(4歳~小学生)1,500円 |
オプション | 浴衣レンタルと着付け 1,500円(駅前観光案内所MUSUBIMEにて)所要時間30分程度 夏でも落ちないメイク 1,000円(カネミ薬局にて)所要時間30分程度 |
募集人数 | 各日程10名様 |
最小催行人数 | 各4名様(人数が最少催行人員に満たないときは、体験を中止することがあります) |
申込み期限 | 7月22日(金) 13:00まで |
集合場所 | おいでなせえ小川町駅前店(地図 ) 15:15分集合 |
アクセス | お車の場合:嵐山小川ICより1,5㎞(駐車場なし、七夕祭り臨時駐車場をご利用下さい) 電車の場合:小川町駅より300m |
協 力 | NOPまち創り文化プロジェクト、観光案内所MUSUBIME、カネミ薬局 |
必要なもの | 熱中症対策、歩きやすい靴(浴衣用のぞうりは当店で預かりできます) |
※写真は全てイメージです。
新型コロナウイルスが流行している中ではありますが、感染予防対策を行い、安心・安全な体験プログラムを催行致します。また、安心・安全な体験の催行にあたっては、ご参加いただく皆様にも感染対策をお願いしております。
皆様の想い出に残る、楽しく、そして安心・安全なプログラムを創り上げるためにも、ご協力いただけますと幸いです。
【お客様によるプログラム契約の解除】
お申込み契約成立後、お客様のご都合で体験プログラムを取り消される場合、旅行代金に対してお1人につき下記の料率で取消料を頂きます。
取 消 日 | 取 消 料 |
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7月20日まで | キャンセル料なし |
7月20日以降 | 旅行代金の50% |
当日キャンセル | 旅行代金の100% |