1300年の和紙のふるさとで「育てて、知って、味わう」特別体験
「やってみたいこと」や「ちょっと知りたいこと」。
そんな気持ちにそっと寄り添う、手漉き和紙のふるさと・小川町ならではの体験イベントです。

今回のテーマは、和紙の材料として1300年以上受け継がれてきた「楮(こうぞ)」。
その原料である楮にふれ、和紙作りの第一歩「芽かき」の作業を、楮畑のスタッフさんと一緒に体験してみませんか?やさしく芽を摘む一手間が、やがて美しい和紙に変わる。そんなプロセスを知ることで、日々のものづくりの見え方が少し変わるかもしれません。



体験後には、楮の新芽を使ったハーブティーとガレットをお楽しみいただけます。「和紙になる植物を味わう」という、ちょっと特別でワクワクする体験が待っています。
お子さま連れでも安心してご参加いただける内容なので、夏休みの思い出づくりにもぴったりです。
暮らしの中で、「知る喜び」と「自然にふれる楽しさ」を感じる時間。
五感をフルに使って、和紙の原点を一緒に感じてみませんか?
🌱 芽かきとは?
芽かきは、より質の良い和紙をつくるために欠かせない大切な作業。
成長途中の余分な芽を手で摘み取ることで、茎がしっかり育ち、丈夫な繊維が育まれます。
この技術は、代々和紙職人たちが守り伝えてきたもの。
今回はその“ほんの入り口”を、みなさんにも体験していただきます。
🍃「食べる楮」って?
楮は、紙の原料というイメージが強いかもしれませんが、実はその若芽には、ほのかに香ばしくさわやかな香りと、やさしい渋みがあります。栄養価も高く、近年では食材としても注目しています。
今回は地元食材とあわせて、ハーブティーとガレットに仕立ててご用意。
ふだんはなかなか味わえない、「楮のもう一つの魅力」をお楽しみください。
日 程 | 📅7月20日(日)9:30~(⏰約2時間) ※雨天の場合は中止(中止の際は7月18日(金)17時までにご連絡します) |
料 金 | お一人様 2,980円 小学生以上推奨/未就学児の同伴可(要保護者同伴) ※収穫した楮の芽をお持ち帰りいただけます。 |
参加可能人数 | 👥 15名様(最少催行人数5名) |
集合場所 | 📍腰2会館(〒355-0327 埼玉県比企郡小川町腰越444-4)【MAP】 ※※楮畑までは徒歩5分ほどです |
集合時間 | 9時30分 |
アクセス | 🚌 東武東上線「小川町駅」 からバスで和紙の里行き「北根」下車 🚵 「おいでなせえ小川町駅前店」からレンタサイクルで10分(セットプランあり) |
駐車場 | 5台 ※台数に限りがあるので、お申し込み時にお知らせください。 |
持ち物 | カッパ、帽子、水筒(たっぷりの水分)、長靴、動きやすく汚れてもよい服装と靴 ※熱中症対策をお願いいたします |
その他 | 📸当日は記録・広報用に写真撮影を行います。撮影NGの方は当日お知らせください。 |
協 力 | 小川町 |
後 援 | 小川町観光協会(申請中) |
🔻お申し込みはこちら
【お客様によるプログラム契約の解除】
取 消 日 | 取 消 料 |
---|---|
体験開催3日前 | 旅行代金の50% |
当日 | 旅行代金の100% |